楽天マガジン読み放題月額380円 31日間は0円! >>

【鳥取投入堂の登山】還暦リーチ女子が体験!難易度と所要時間は?

投入堂登山_鳥取国内旅行

「投入堂」とよばれる断崖絶壁の岩の中に建つお堂は ”日本一危険な国宝” と呼ばれる鳥取の名所

写真を見ただけでもびっくり! 誰がどのようにして建てたの!?

一度は見ておくだけの価値はあり。(通訳ガイド試験の過去問ではおなじみ)

「命がけの参拝」「過去には死亡事故も」など書かれていて、私も行くまで少し心配でしたが2019.5月、投入堂登山をしてきました。

絶景です!

久々の達成感と充実感に満たされました。体力があるうちに一度は訪れて欲しいおすすめパワースポット!

この記事は、還暦目前の”女子“が体験した投入堂の登山について、登山にかかる時間、難易度などを時系列+画像で紹介します。

きつい場所は写真載せます。登れるか迷っている人は参考にしてくださいね!

結論は。。

  • 投入堂までの片道2キロ
  • 往復所要時間は約2時間
  • シニア女性も意外にいる

えいみ〜
えいみ〜

途中険しい箇所もあったけれど充実感はハンパなかった!

スポンサーリンク

三徳山投入堂とは

三徳山三佛寺投入堂みとくさんさんぶつじなげいれどうとは、鳥取県三朝町の山(標高900m)の断崖絶壁の窪みに建っている三佛寺のお寺。

建立は平安時代後期、現存する神社建築では日本最古級と言われています。

日本一危ない国宝鑑賞」と言われる所以は、投入堂までの山道が険しく結構な難所があるためで、実際に過去に滑落死亡事故も何件かあったそう。

油断は禁物ですね。

投入堂までの入山手続き

鳥取・三徳山投入堂アクセス2
倉吉からバスで行く場合は三徳山参道入口で下車

三佛寺の参詣者受付

案内所はバスを降りてすぐの石段を登ったところ。まずはここで参詣料を支払います。

  • 投入堂までは大人800円
  • 小人400円(小・中学生)

    ※本堂までなら400円。参拝受付時間は8時から15時まで(下山時間16時30分)
  • ここで1回目の靴底のチェック 
  • 御朱印を希望する場合はここに預ける
  • 登山料は先の登山事務所で別途支払う

鳥取・三徳山三沸寺
三佛寺輪光院

参拝受付をすませて進むとすぐに3つの院、皆成院、正善院、輪光院があります。

この3つの院は宿坊にもなっていて昼食に精進料理を食べることができますよ。(要予約)

いくつか見所もあるけれどここでゆっくり見ていると登山スタートがどんどん遅くなるので、サクッと見て先を急ぎます。

すると結構な急な石段が。。

参道入口の300mの石段

さらに短い石段を登ると三佛寺、本堂があり、登山受付所はその本堂の脇です。

登山事務所での入山受付

投入堂まで登山する人は必ず受付をする。

入山受付

登山料200円を支払いリストに名前と時間を記帳すると輪袈裟(たすき)を渡されます。

登山中は必ずこの輪袈裟をし、下山したら時間を記入し輪袈裟を返却です。

  • 登山受付は必ず2名以上から
  • 1名の場合は他の単独登山者と組む

靴底と服装チェック

ここで靴底と服装などのチェックがあります。

  • 靴底は凹凸のある運動靴かトレッキングシューズ
  • 滑りやすい靴底はNG
  • 靴底チェックを通過しなかった人用にはわらじの販売あり
わらじが販売されている(700円)

服装・装備の注意点

  • 女性はスカート不可
  • 軍手(事務所で購入可能) か手袋は必需品
  • 両手両足はフルに使うので動きやすいもので。ジーンズは不向き
  • ボトムは岩で擦ったりする可能性があるのでパンツは足首までしっかり隠れるものがオススメ
  • 荷物は小さめリュックがベスト。ポシェットはNG。

ポシェットをしていたらストラップが引っかかる可能性があると受付で指摘され娘のリュックにしまいました。

当日の登山スタイル (^ ^)

靴はランニングシューズ(9:29am)

その他の持ち物と注意事項

  • 帽子、タオルや水分など暑さ対策を忘れずに
  • 途中に自動販売機はない
  • 擦り傷用のバンドエイドや虫除けスプレーなどを持参すると良い
  • トイレは途中にない。登山事務所で済ませる
  • 荷物預かり所はない
  • 天候状況によっては登山できない場合があり
  • 食べ物の持ち込み、喫煙、火気類の使用はNG

    「日本一危ない国宝鑑賞」は本当だった!投入堂までの道のりと所要時間

    投入堂_三徳山全図
    投入堂までの道のり

    登山事務所〜宿入橋〜カズラ坂〜クサリ坂〜文殊堂〜地蔵堂〜鐘楼堂〜結掛堂・観音堂・納経堂〜投入堂

    約900M。標高差は200M。


    所要時間は往復で約1時間半〜2時間
    片道45分〜1時間ですね。

    それでは、参拝登山の開始! 

    えいみ〜
    えいみ〜

    写真を撮った時間を表示します。ところどころ娘が登場します。

    ➀ 難所はクサリ坂・ 宿入橋から文殊堂

    いよいよここからが修行?の始まり。 

    赤い山門をくぐり宿入橋を渡ります。

    2分ほどでカズラ坂へ。

    木の根っこがめちゃめちゃ入り組んだ坂をよじ登ります。結構な急斜面なので、ところどころ根っこをしっかりと握らないと進めません。

    投入堂登山_カズラ坂
    カズラ坂_1 (9:32am)

    さらに5分進むとこんな感じ。

    投入堂登山_カズラ坂2
    ズラ坂からクサリ坂

    途中、修行僧のような男性3人組がすごい早さで私たちを追い抜いて行きました。

    いよいよ難関のクサリ坂!

    巨大な岩をクサリを手にして超えます。

    ここまで結構なペースで来ましたが、この坂はゆっくりと慎重に進みます。

    上の人が登り切るまで次の人は下で待ちます。

    鳥取投入堂登山・クサリ坂3
    クサリ坂_1 (9:50am)

    登山というよりはロッククライミング!

    鎖をしっかり握って。

    鳥取投入堂登山・クサリ坂2
    09:55am

    眺めを楽しみながら大きな岩を回る。

    投入堂登山_クサリ坂_2


    ここで他の登山客に会う。

    投入堂登山_文殊堂まで

    アジアからの観光客の女性3人組。一人が足を擦りむいたようでバンドエイドで応急処置中でした。

    その先はもう文殊堂。

    ➁ 絶景!! 文殊堂からの眺め

    文殊堂に到着です。

    文殊堂からの眺めは絶景です!!

    ここまで頑張って登った甲斐がありました!

    投入堂_文殊堂からの絶景
    文殊堂からの眺め (10:04)

    岩上に建てられている文殊堂は舞台作り。

    4方向の眺めが最高!!

    周囲に柵や手スリはないので落ちたら命はない(^^;)

    投入堂_文殊堂からの絶景2
    ( 10:05)

    誰もいない貸切状態だったので、様々な角度から写真を撮りまくりです。

    投入堂登山
    (10:09)

    15分休憩して次に進みます。

    後ろは大山。

    ➂ 鐘楼堂から最終ポイント投入堂へ

    文殊堂を過ぎるとゴツゴツとした岩場になり歩きにくい。

    地蔵堂で再び写真を撮り、鐘楼堂で鐘をつきます。


    馬の背、牛の背を通過。結掛堂・観音堂・納経堂へ向かいます。

    投入堂までもうすぐ


    左側は崖、暗くて細いうねった道を進むと

    ついに投入堂が出現

    ガイド試験の参考書や日本地図上で幾度となく見たこの写真。

    今自分がその目の前にいる感動

    三徳山三佛寺投入堂
    三徳山三佛寺投入堂(10:26)

    文字通り断崖絶壁の窪に立っています。

    一体誰がどのように建てたのでしょう。

    言い伝えでは、706年に役行者が法力で岩窟に投げ入れたから「投入堂」と呼ばれるらしい。

    これぞ絶景! 投入堂を眺めながら
    (10:40)
    えいみ〜
    えいみ〜

    お賽銭を崖のお堂に向かって投げ入れることができるから「投入堂」と思っていました(笑) 

    ④ 下山

    この日は平日の午前中だったので登山者もまばら。

    誰も来ません。

    静寂の中、投入堂をしばし眺めながら

    困難を克服した達成感と充実感に浸りながら下山の途につきます。


    ところどころ登り専用と下り専用の箇所があります。

    下りの方が断然早いけれど、滑りやすく意外にハード。

    えいみ〜
    えいみ〜

    後半は足がガクガクして来ます

    時刻は11時過ぎ。

    この時間から登山を開始する人が増えてきた感じです。

    地蔵堂付近で同年代の夫婦2組と出会ったので挨拶をし

    「もう一踏ん張り、もう少しですよ!」と伝えてあげる。

    「あ〜、もうひと頑張りか〜」と男性はのため息が背中で聞こえる。

    11時半前に無事に登山事務所に到着。

    下山時間を記入したすきを返却で登山終了。

    帰りに忘れずに御朱印帳を受け取りました!

    三徳山投入堂の御朱印

    登山開始が9時半、事務所での下山報告が11時20分でした。

    私たち母娘の登山の所要時間は約2時間(文殊堂と地蔵堂で20分、投入堂で15分の休憩含む)

    目安の時間内で終えることができました

    登るスピードは女性としてはやや早めでしたが、平日の午前中で登山客がまばらだったこともあったと思います。

    鳥取の名所は砂丘だけではない! 投入堂登山のまとめ

    週末やホリデーシーズンは大変混雑し途中で列ができ待たされることもある。

    後ろから人が待っていると気持ちが焦り怪我につながる危険性もあります。

    「自分は時間がかかりそう」「焦らすにゆっくり登りたい」なら、混雑を避けた平日の早い時間(朝8時以降)にスタートすることを強くおすすめします。

    登山中は私と同年代やシニアのご夫婦も数組お見かけました。

    紹介した写真のように、ほぼ垂直の崖をよじ登るなど険しい箇所はあリます。

    途中で高齢の方が立ち往生し周囲に迷惑をかけることもあると聞きます

    筋力に自信のない方、体調が悪い方は諦めるのも賢明かもしれません


    三徳山は基本修行の場。

    行くと決めたらしっかり準備をした上で登ることをおすすめします。

    鳥取・投入堂までのアクセス

    三徳山三佛寺投入堂
    https://www.mitokusan.jp/
    住所: 〒682-0132 鳥取県東伯郡三朝町三徳1010 
    連絡先: (0858)43-2666

    三徳堂三沸寺投入堂までのアクセス

    • JR鳥取駅から
      JR鳥取駅→JR倉吉駅→路線バスで「三徳山参道入口」下車

      路線バス(日の丸自動車)投入堂行き
      JR倉吉駅前のバスターミナルから出ている三朝温泉行きに乗車。約40分で到着

    • 鳥取米子空港から
      鳥取米子空港駅→JR山陰本線倉吉→路線バスで「三徳山参道入口」下車。

    投入堂周辺に宿泊するなら

    私たちは東京から鳥取まで飛行機を利用。

    早朝から登山をスタートさせたかったので、最寄駅であるJR倉吉駅の目の前のホテルに前泊し、駅前から路線バスで向かいました。

    JR倉吉駅の目の前にあるホテルは良かったです。

    ホテルセントパレス倉吉


    JR倉吉駅周辺には観光案内所とコインロッカーがあるのでとっても便利。

    近くには三朝温泉 ♨︎が

    三徳山の近くには三朝温泉があります。登山の後は三朝温泉でゆっくりと汗を流していきましょう!

    国内旅行やホテルで使える割引クーポン!



    鳥取県のツアーを探す

    タイトルとURLをコピーしました