【カフェの接客英語】席の案内②満席・席の確保・順番にご案内する

接客英語カフェ 席の案内英語学習

席に関する英語フレーズの②です。店内が混雑してきた場合に入店したお客様にどう英語で案内したらいいのか、適当な英語フレーズを考えてみましょう。

そもそも日本の接客は丁寧すぎるので同じような言い方を考えるのは結構難しいです。海外(英語圏)では混雑しても客が自由に席を探し周り、空いている席が無ければすぐに去っていくのが普通です。席を確保してから注文してね、などと言われたことも無ければ、気にする店員さんもいないと思います。

いい悪いは別にして、日本で耳にする席に関する日本語のフレーズを下に思いつく限りあげて見ました。

似たような内容を言葉を変えて言っているのに過ぎないのですが、多くが日本独自の表現で英語にはない言い方。では、これらを英語に言い換えてみましょう。 

これらのフレーズを覚えてしまえば、自信を持って英語で接客対応できるはずです。

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カフェの接客英語・お席はお決まりでしょうか?

海外で聞かれたことはありませんが、もし店員さんがお客様に言うなら
Have you got a table?
(イギリス英語)

Have you found a table yet?
Have you taken a table already?
などでしょうか。

それに対しお客さんから
No.Why?
と聞かれるかもしれません。

その場合

ただ今お席が混雑しております


「ただ今店内が混雑しておりますので」
We are quite full at the moment.

We are almost full now.
と説明します。

quite, almost や nearlyなど。

先にお席の確認をお願いします/お席を先に確保してから注文をして下さい。

スタバではよく店員さんがこの「席の確保」についてよく口にしていますね。

「先に席を取ってから注文してください」は
Please find yourself a table before ordering.
Please find a table first before ordering.

店内が混雑してきたので」と説明を加えるなら
because it’s crowded.
because we are quite full at the moment.

ただ今満席です

「満席」は be full を使います。
We are full at the moment.

We are sorry but there is no table available.
とも言えます。

「申し訳ありません」は
We’re sorryI am afraidを最初につけます。

順番にご案内します / ただ今順にお席をご案内しております/着いた順番にテーブルまで案内します

これは「勝手に座らないでね」「案内するまで待ってね」ということなので

Please wait to be seated.
Could you please wait to be seated.
「お席にご案内するのでお待ち下さい」

「着いた順番にテーブルまで案内します」
これも上と同じフレーズで大丈夫です。


※ 補足ですが、Please wait” のような 「Please + 動詞」はpleaseがついていても丁寧語ではありませんCould you 〜を使うほうが接客では適しています。

※「座る」はsit downですが Please sit downというよりは Please be seated が丁寧です。


こちらのボードにお名前をお書き下さい

順番待ちリストを入口に置いて順に案内をするところもあります。

その時の声がけは
Please write your name on the board.
We will call you when your table is ready.


「こちらに名前を書いてお待ちください。お席の用意ができたらお呼びします。」

 席を詰めて頂けますか?

飲食店で使うことはあまりないとは思いますが、他の人が座れるように周囲に少しずれてもらいたい場合は
Could you please make some space for others?
と言います。

to make space で「スペースを作る」

※ to move over という言い方がありますが接客には適さないです。
アメリカはイギリスに比べると全てがカジュアルなので飲食店でも move overやscoot overを使うのかも知れませんが、イギリスで聞いたことがありません。

このお席空いていますか?/どなたか座っていますか?

Is this table taken?
「このテーブル(席)は空いていますか?」

Is this seat available?
「この席は空いていますか?」
こちらの方が直接的な “taken”よりは丁寧です。

具体的に「ここに誰か座っていますか?」と聞くなら
Is anyone sitting here?

「この椅子空いていますか?」
Is this chair free?

空いている場合は
No, go ahead. とか No, please. You can use it.といった返事がきます。

相席でよろしいですか?

来店したお客様に「相席でも構わないですか?」と聞く場合
Would you mind sharing a tablewith others?

このshareの単語は皆さん知っているけれど、意外に出てこないですね。
「共同で使用する、共有する」ですね。

Would you mindがすぐに出てこなければ
Is it okay for you to share a table with other people?
などと聞けばOKです。


まとめ

日本には禁煙席と喫煙席が分離していない飲食店がいまだに存在することや、日本流の丁寧(というか細かい)案内に慣れていない外国人もいらっしゃるので、接客では多少の説明が必要な場合があります。

なるべく簡単で覚えやすいフレーズを紹介しました。
もっと丁寧な言い方は他にもあります。でもフォーマルなレストランでないならこちらで紹介したフレーズで十分対応できます。

是非参考にしてみてくださいね。